監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、ロザムンド・パイク
続編『Jack Reacher : Never Go Back』が製作中です。
あらすじ
ペンシルベニア州ピッツバーグ。PNCパークの近くにいる人々を、対岸の立体駐車場からスナイパーライフルで次々と射殺する事件が発生した。
6発で5人が死亡。現場に残された薬莢と駐車場で使われたコインの指紋が証拠となり、元陸軍スナイパーであるジェームズ・バーが逮捕された。
バーはエマーソン刑事と地方検事のアレックス・ロディンによる取り調べに何も答えず、紙にこう書いただけだった。
「ジャック・リーチャ―を呼べ」
ジャック・リーチャー。海兵隊や憲兵隊捜査官と人生の大半をアメリカ軍に捧げてきたが、突然退役。流れ者となり、今はどこにいるか誰も知らず、手掛かりもない。
見つけられず途方に暮れるエマーソンたちだが、そこにジャック・リーチャーのほうから姿を見せる。
見どころ
CG、スタントなしのアクションも必見です。
でも、私はトム・クルーズ演じるジャック・リーチャーの型破りな行動に着目してほしいと思っています。
まず現れ方からして型破りですが、最後までそういう行動が続きます。
こういう所がこの作品の良いところだと思います。
感想
原作小説がハードボイルドだそうで、渋い雰囲気の映画です。
『ミッション・インポッシブル』みたいなのを期待すると裏切られますが、冷静に観るとかなり面白いです。
ジャックの鋭い洞察力と、常識に捕らわれない捜査で少しづつ陰謀に近づきます。その過程が良いんです。観ればわかります。良いんです。
批評家の評価は割れたようで人を選ぶ映画のようですが、私は大好きでした。
『ミッション・インポッシブル』みたいなのを期待すると裏切られますが、冷静に観るとかなり面白いです。
ジャックの鋭い洞察力と、常識に捕らわれない捜査で少しづつ陰謀に近づきます。その過程が良いんです。観ればわかります。良いんです。
批評家の評価は割れたようで人を選ぶ映画のようですが、私は大好きでした。
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