2008年に公開された劇場版です。
スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパンで新たな映像が公開されたりと、盛り上がっていました。
私にとっては初めて劇場で観たスター・ウォーズでした。
思い出がたくさん詰まってます。
盛りだくさんのスター・ウォーズらしい要素
スター・ウォーズといえば、ライトセーバーバトルに宇宙船同士の撃ち合いなどが挙げられますが、全部入ってます。
特に地上戦は激しいやつが何度も繰り広げられます。というかずっとやってるかも。
ライトセーバーバトルにしても、オビ=ワン対ヴェントレス、アナキン対ドゥークーという申し分のない組み合わせ。
ドッグファイトはボリューム低めですが、十分楽しめます。
さらにシスが暗躍しているという最高の組み合わせ!
でも、いまいち楽しみきれないのです。
これほど盛り上がる要素があるのに、なぜなのでしょうか。
未熟で生意気にアソーカが多少鑑賞ストレスになるとはいえ、そこまで酷いものではありません。
適度にユーモアを混ぜてくれるので、むしろいてくれないとつまらないです。
明確にこれが悪いというものはわかりません。
子ども向けなのかな~とか、テンポが遅めなのかな~としか私には言えません。
ですが、他のスター・ウォーズ映画に比べて短めなので、サクッと観られます。
フォースが足りないときに気軽に観られるところは気に入っています。
クローン・ウォーズの設定はカノン(正史)では、かなり重要度を増しているので、ファンならチェックしておくべき作品です。
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