主演:マイケル・ダグラス
あらすじ
投資銀行家で金持ちのニコラス・ヴァン・オートンは、豪邸に家政婦とふたりで住む、寂しい生活を送っていた。
弟のコンラッドがニコラスの誕生日プレゼントに、CRSという会社でゲームに参加できるカードを渡す。乗り気ではないニコラスだったが、偶然CRSのオフィスを見つけ、申し込みをする。
数日後、ニコラスは自宅にピエロの人形が捨てられているのを発見する。そしてゲームが始まった。
感想
色調も雰囲気も暗く、何が起こるのかさっぱりわからず、あんまりおもしろくないと冒頭で思いましたが、ゲームが始まったら釘づけになりました。
かなりおもしろい映画です。
誰がCRSなのかがわからない。何が目的なのかもわからない。そして状況は二転三転し、ものすごいどんでん返しが待っている。
ここまで展開が読めない映画もなかなか無いと思います。
正直、ラストは理解に苦しむハッピーエンドでした。
意外と評価が割れる映画かもしれません。いずれにせよ、オススメです!
ゲームを通してニコラスが成長(おっさんですが)していきます。でも、ここまでしないと成長できないのかよ・・・とも思います。
恐ろしいゲームですから・・・。
ゲームを通してニコラスが成長(おっさんですが)していきます。でも、ここまでしないと成長できないのかよ・・・とも思います。
恐ろしいゲームですから・・・。
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